単勝304倍の最低人気タイセイプランセス(池上)が3着に飛び込み、3連単110万180円の好配当を演出した。道中は後方の16、17番手でじっくりと運び、直線勝負。上がり最速となる33秒0の末脚で猛追したが、鼻差で優先出走権に届かなかった。直線半ばで他馬と進路が重なったものの、最後は馬群をさばいて力強く伸びてきた。
石橋騎手は「この馬のいいところは末脚の切れるところだと思っていた。前回は勝ちに行くということで前につけたけど、今日は持ち味を生かすという意味で我慢させるレース。ペースはちょっと遅かったし、開幕週にしてはタフな馬場だった。直線は他馬と同じところに入ってしまって、スムーズさを欠いたのがもったいなかった。外に持ち出してからはいい脚を使ってくれた。あれがなかったら、もしかしたらという競馬だった」と話した。


