凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月5日=パリロンシャン)でビザンチンドリーム(牡4、坂口)の鞍上を務めるオイシン・マーフィー騎手(30)が、有力候補の1角である英国調教馬カルパナ(牝4、A・ボールディング)について、自身が騎乗した時の感触を説明した。

マーフィー騎手はカルパナに過去4度騎乗し、勝利こそないものの、今年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスSで2着、タタソールズゴールドカップ3着と世界の強豪が集まるG1で好走を見せていた。

マーフィー騎手は「カルパナは軟らかい馬場を好むと思います。今年も数戦いい競馬をしていますし、キングジョージもいい競馬だったと思います。スタミナもあるし、脚をためられる馬。パリロンシャン競馬場でも馬場をこなせれば、しっかり脚を使える馬だと思います」と話した。

カルパナは、スタディオブマン産駒でディープインパクト系だが、昨年、緩い馬場での英チャンピオンズF&MSを圧勝した実力馬。前哨戦のセプテンバーSは2着と敗れたが、大一番での巻き返しを狙っている。