凱旋門賞本番が近づくにつれて、現地のボルテージは上がっています。2日午後にパリ市内を車で走っていると、凱旋門賞の大きな看板があり、盛り上がりを感じました。

この日は現地時間午前11時から枠順発表があり、シャンティイ競馬場へ。フランスの競馬専門テレビ局エキディアで行われた枠順抽選会の中継を現地の記者と一緒に見ました。

抽選の合間に日本馬での注目馬を聞くと、挙がったのはクロワデュノールの名前で、「あの馬はこのメンバーの中でもトップクラスの能力があると思う」と高く評価していました。ただ、17番ゲートであることが分かると「この枠では厳しいね。12番なら大丈夫だと思ったけど、さすがに…」と話してくれました。現地の記者も日本馬に注目してくれています。ちなみに、本命候補馬は現時点でソジーとのことでした。

競馬ファンも日本馬に興味津々です。9月30日、シャンティイ開催が行われた時に、推定60歳くらいの競馬ファンのおじさまに話しかけてもらいました。「クロワデュノールの応援に来たのか。あの馬はいい馬だよな。勝てるのか」と。そんなファンに注目している馬を聞くと「アヴァンチュールは上位に来ると思うよ」とのことでした。

枠順も確定し、ますます難解となった凱旋門賞の予想ですが、当日までにしっかりと結論を出して、馬券を当てたいと思います。【藤本真育】

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