新馬、アルテミスSを連勝後、右前肢の屈腱炎が判明していたフィロステファニ(牝2、中内田)が現役を引退し、繁殖入りすることがわかった。13日、社台サラブレッドクラブが公式ホームページで発表した。
同馬は父エピファネイア、母スキアという血統で、半兄に20富士Sを制し、ドバイターフで2年連続好走(21年2着、22年3着)のヴァンドギャルド、23年の皐月賞馬ソールオリエンスがいる良血馬。7月の新潟でデビュー戦を勝利すると、雨の中で行われた先月25日のアルテミスSは直線で抜け出し、重賞初制覇を果たしていた。栗東トレセンで屈腱炎の診断を受けた後、山元トレセンへ放牧に出され、牧場で検査した結果、重度の症状であることがわかり、志半ばでの引退が決まった。

