ゴールデンウィーク開催でおおいににぎわっている船橋競馬場、かしわ記念が行われた5日は船橋競馬パークオフィシャルアンバサダーの山下智久が来場したこともあって、およそ1万7000人が競馬場へ詰めかけた。

前夜から列をつくる徹夜組の存在があっただけでなく、レースもウィルソンテソーロとミッキーファイトがゴール前で素晴らしい追い比べをスタンドからは大歓声が沸き上がった。レースの売り上げ32億1264万8500円はかしわ記念のこれまでの最高額24億9866万7100円(24年)を大幅に更新しただけでなく、昨年のJBCクラシックで記録した30億4965万8300円の船橋競馬場レコードも大きく上回った。

場内に出店している大判焼き店「米粉大判焼き -Fujimi-」の店主は「山下さんが来られるということもあって普段の倍ぐらい準備しましたが、実際の売り上げも倍ぐらいでしたね。お店の周りは人の海。ごった返してました。毎回、来てほしいですね」と前日の盛り上がりを振り返り、“山ピー効果”を実感していた。

6日の船橋競馬場、メイン競走は日刊スポーツ賞東京湾カップ。精鋭3歳の争いを見届けようと、この日も多くの来場者でにぎわっている。【渡辺嘉朗】