日本のレジェンド、武豊騎手(56)が3日、自身のオフィシャルサイトのコラムを更新し、フランスのカランダガンが制した先週日曜のジャパンCを回顧した。

コラムのタイトルは「真の強者は認めなければいけない」。武豊騎手はカルティエ賞欧州年度代表馬、レーティング世界一のプロフィルを紹介し、「まともに走られたら勝たれて当然。海外馬の勝利は20年ぶりと驚かれているようですが、あれほどの馬がやってきたのはジャパンカップの歴史上で初めてとも言えるでしょう」とキッパリ。「日本の馬のレベルは世界一、と言ってきてはいますが、だからこそ真の強者は認めなければいけないところでしょう。カランダガンの関係者は、『こんなに人気がないの? なめんなよ』と思っていたはずです」とその勝利をたたえた。

誰よりも世界の舞台で騎乗してきた日本のレジェンド。カランダガンがセン馬のため、凱旋門賞の出走資格を持っていないことを伝え、「来年もジャパンカップを目標に定めてくるのでしょう。今年は騎乗馬がいなかったボクですが、来年こそは日本の強い馬に乗って迎え撃つ形にしたいものです」と意気込みを語っている。