25年度の「東京競馬記者クラブ賞」(加盟16社)は、戸崎圭太騎手(45=田島)が受賞した。ドバイシーマCではダノンデサイルに騎乗し仏の強豪カランダガンを破って優勝。レース後の「ベリーベリーホース」のインタビューで大きな話題を呼んだ。国内でもJRA年間132勝を挙げて関東騎手1位(全国2位)と活躍。レガレイラで優勝したエリザベス女王杯のG1制覇を含めて、年間重賞9勝と顕著な成績を残した。同騎手は「とても光栄に思います。ドバイの勝利もそうですし、ベリーベリーホースが広まってくれたことで新しい自分を見つけられたというか、僕の人生の中でも大きな1年でした」とコメントを寄せた。
また特別賞にはフォーエバーヤングが選出された。同馬は世界最高賞金のサウジCでロマンチックウォリアーに勝ち、世界最高峰のダートG1のBCクラシックを日本調教馬として初制覇と、矢作芳人調教師と坂井瑠星騎手の師弟コンビで世界のビッグレースを複数勝利し、国内外の競馬界を大きく盛り上げた。同馬を管理する矢作師は「伝統ある賞をいただき、とても光栄です。フォーエバーヤングは今までの日本馬の枠を超えた優駿だと思っています。来年もう1年現役で走る予定です。今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします」と喜んだ。

