22日に放送された「ウマ娘 プリティーダービー」のYouTube公式生配信番組「ぱかライブTV Vol.62 5th Anniversary Umazing Special!」で8人の新ウマ娘が発表された。

それぞれの「ウマ娘」の特長と、史実での活躍ぶりを振り返る。

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マルシュロレーヌについて、ウマ娘プロジェクトの公式ポータルサイトでは「極度の引っ込み思案ゆえ、自作のパペットを通じてでないと周囲と会話することもままならない。反面パペットを通しての言動は非常に陽気で社交的。クリエイティブ系の技能に長けており、それを活かしたイラストやデザインの提供で幼馴染の配信活動を支えている」と紹介されている。CVは近貞月乃が務める。

史実の競走馬マルシュロレーヌは、2016年2月4日に北海道安平町のノーザンファームで生まれた。

父はオルフェーヴル、母ヴィートマルシェはダート1勝馬。祖母キョウエイマーチは97年桜花賞馬という血統だった。

栗東・矢作厩舎から19年2月京都の芝1600メートル戦でデビューし2着。未勝利戦も残りわずかとなっていた同年8月小倉で初勝利を挙げ、20年8月までは全12戦を芝で戦い3勝していた。同年9月小倉の桜島Sでダートに転向すると、そこから5戦4勝と適性を見せる。DG競走にも4勝し、21年米国デルマーでのBCディスタフ(G1、ダート1800メートル)へと挑戦した。

オイシン・マーフィー騎手を背に、9番人気で単勝49・9倍の低評価を覆し、後方から大外をまくって押し切った。日本馬初の米ダートG1制覇。矢作師は「もう死んでもいい。なんて日だ! 何で(低評価で)ばかにされてるのか不思議だった。ダートで勝てたのがうれしい。(ゴールの)スロー映像を見ると際どかったけど、勝ててよかった」と喜びの声をあげた。