新規開業した室井潔調教師(50)が14日、中山2Rのクリュメノス(牡3)で管理馬初出走を果たした。16頭立ての12番人気で15着だった。
レースを終えた室井師は「まずは無事に終わってくれました」と落ち着いた口ぶり。道中は最後方に位置取りを下げる形となったクリュメノスについて「ワンペースな面がある馬。次は距離を延ばします」と話した。
今年開業した7人の中では最年長となる50歳の新人トレーナー。「馬を大切にしながら厩舎一丸となり、各自がプロ意識を持ってやっていきたい」とあらためて意気込みを口にした。
この日の出走馬は中山の1頭のみ。15日は阪神と中京で1頭ずつ出走させる。「信用を得られるように、1日1日頑張りたい」と明るい表情で語った。

