第1シードの東海大菅生は、7月13日に登場する。

 エースがリベンジのチャンスを得た。若林弘泰監督に「お前で投げる相手を決めてこい」と言われて、伊藤壮汰投手(3年)が抽選会場に姿を現した。結果、勝ち進めば昨夏の西東京大会決勝で敗れた早実と決勝で対戦するヤマに入った。「先輩の分まで来年やろうと思っていた。戦って勝ちたい」と、昨夏の雪辱を誓った。