プロ注目、最速146キロ右腕、春日の坂元創(そう)投手(3年)は、笑顔で高校野球を終えた。敗れたものの西日本短大付打線を2失点に抑え、自分の力を出し切った。
試合後は涙どころか、笑顔も浮かべ「負けたのは悔しいけど、みんなでいい守備ができた。自分も最後は思うところに投げられていた」と悔いはない。卒業後の進路については「将来はプロに行きたい気持ちはあります。でも今のまま、プロにいっても通用しない。大学にいってもっと上のレベルに成長したいです」と話した。
<高校野球福岡大会:西日本短大付2-1春日>◇26日◇準々決勝◇久留米市野球場
プロ注目、最速146キロ右腕、春日の坂元創(そう)投手(3年)は、笑顔で高校野球を終えた。敗れたものの西日本短大付打線を2失点に抑え、自分の力を出し切った。
試合後は涙どころか、笑顔も浮かべ「負けたのは悔しいけど、みんなでいい守備ができた。自分も最後は思うところに投げられていた」と悔いはない。卒業後の進路については「将来はプロに行きたい気持ちはあります。でも今のまま、プロにいっても通用しない。大学にいってもっと上のレベルに成長したいです」と話した。
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