第104回全国高校野球選手権茨城大会(7月9日開幕)の組み合わせ抽選会が22日、水戸市内で行われた。
【展望】センバツ出場の明秀学園日立はエース猪俣駿太投手(3年)が安定し、石川ケニー外野手(3年)が投手として復活し総合力でリード。春準Vのつくば秀英は粘り強さで初優勝を狙う。昨春のセンバツ経験者が残る常総学院、連覇を狙う鹿島学園が後を追う。
第104回全国高校野球選手権茨城大会(7月9日開幕)の組み合わせ抽選会が22日、水戸市内で行われた。
【展望】センバツ出場の明秀学園日立はエース猪俣駿太投手(3年)が安定し、石川ケニー外野手(3年)が投手として復活し総合力でリード。春準Vのつくば秀英は粘り強さで初優勝を狙う。昨春のセンバツ経験者が残る常総学院、連覇を狙う鹿島学園が後を追う。
秋田修英がマシンガン攻撃で8強入り 単打15本8得点 コンパクトなスイング意識しつなぎの野球
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