日本ハムのドラフト1位有原航平投手(22=早大)が、大学の先輩斎藤から投球術を学んだ。7日の教育リーグで斎藤佑樹投手(26)の登板をネット裏から観戦。「どの投手もそうですけど、甘いボールが少ないし、制球がよくて低めにきているなと思いました」。プロのレベルの高さを学んだ。

 練習のペースも上がりつつある。右肘に不安を抱え、キャンプ中もスロー調整だったが、10日は千葉・鎌ケ谷でブルペン入りし38球を投げた。カーブ、スライダー、カットボール、ツーシームも交ぜ「まだまだいいときに比べると7割くらい。もっともっと精度よく投げられるようにやっていきたいです」と、中身も濃いものになってきた。

 順調なら21日イースタン・リーグ西武戦(鎌ケ谷)でデビュー予定。「早く(打者に)投げたいなとは思うけど、(右肩痛が)一気に戻ってしまうのはよくない。無理しないでやりたいです」。着実に、ステップアップしている。