楽天の5番松井稼頭央外野手(39)が走攻守で見せた。中日戦の2回に中前打を放ち出塁すると、すかさず二盗を決めた。掲げる「超機動力野球」らしく、積極的に動いた。

 今季から転向した外野守備でも、右翼手で出場。7回には中日森野の右飛をスライディング捕球し、スタンドを沸かせた。「(状態は)まあまあでしょう。言われた場所を全力でやるだけ」と控えめだったが、21年目のベテランが開幕に向けて好調を維持している。