再浮上へ、阪神和田豊監督(52)が「動」の姿勢を打ち出した。13日、中日3連戦のため名古屋へ移動する前に勝利へのポイントを語った。まず鳥谷を1番から3番に戻した打線について「打順だから、143試合絶対に動かさないという宣言はしない。選手の状態によっていろいろな組み方がある。一番いい点が取れるというものを考えていかないと」と、再び打順変更の可能性を示唆。本来の状態ではないゴメスとマートンの復調を待ちながらも、調子のいい選手を中心に組み替えることもありそうだ。
また、前日に藤井とスタメンを入れ替えた梅野を今後も中心的に起用するのかと問われると「そのつもりでいる。ただ、これは何が起こるか分からない。昨日ベンチから勉強したことも多いんじゃないかな」と、梅野にこだわる姿勢は見せなかった。開幕から不動を貫いてきたが、前日の連敗脱出劇から変化が見られる。勝利のために積極的に動いていく姿勢を示した。【鈴木忠平】



