広島黒田博樹投手(40)が日米通算6年連続2桁勝利を挙げた。8回を102球でまとめ、4安打無四球1失点に抑えた。

 1回、梶谷に同点適時打を浴びるも「開き直って切り替えて行こうと思った」と立て直した。DeNA打線の積極性を逆手に凡打の山を築いた。2回以降、4回まで無安打。5回以降は走者を出しても、連打を許さなかった。

 2度続いた中4日でも、省エネ投球で8回まで投げ抜いた。「粘り強く投げようと思っていた。目の前の試合をどのように抑えるか。2桁? 全く関係ない」。手にした10勝目よりも、チームの3連勝を喜んだ。