中日は投打がかみ合い、首位ヤクルトを相手に今季初の3連勝を飾り、借金を「10」まで減らした。

ともに開幕からローテーションを守りながら白星に恵まれていなかった中日高橋宏斗投手(23)とヤクルト奥川恭伸投手(25)が、両者譲らぬ投手戦を繰り広げた。

試合が動いたのは5回。奥川の制球が乱れ、3四球などで招いた2死満塁から、高橋宏が右前へ自らを援護する先制適時打を放ち、ついに均衡を破った。

高橋宏は7回無失点の好投で5試合目の登板で待望の今季初勝利。球数107球で迎えた7回には、安打と四球で1死一、二塁のピンチを背負ったが、最後は武岡を二ゴロ併殺打に打ち取り、得点を許さなかった。投打で躍動し、今季最多の125球を投じる熱投が報われた。

打線は8回、細川の右前適時打で2点目。代打川越の右越え二塁打で3点目とリードを広げた。

高橋宏の降板後は8回を杉浦、9回を守護神松山が締めて接戦をものにした。

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