日本ハム瀬川隼郎投手(29)が、来季の巻き返しへ手応え十分だ。18日、札幌市内の室内練習場で自主トレ。今オフは新たな球種としてカットボールの習得を目指している。社会人時代に所属した室蘭シャークスの施設を拠点に、ブルペンでは捕手を立たせたまま試投を繰り返す日々。「いい感覚を、つかんでいます」と、順調に初めてのオフを過ごしている。
11月の秋季キャンプ中に黒木投手コーチから新球の握りを教わった。「握りをちょっと変えると曲がり幅もかなり変わるという発見もあった」と、マスターしつつある。道産子左腕は今季、制球難に苦しんだ。「真っすぐと思わせて打ち損じを狙いたい」と、制球力とともに投球の幅も広げて来季こそ1軍定着を狙う。



