先発した広島中村恭平投手(27)が3回持たず、降板した。
立ち上がりの1回に2者連続適時打など4安打を集中され、2点を失った。さらに3回は先頭のゴメスから連続四球を与えると、高山には右前適時打を浴びた。さらに2者連続四球で1死満塁のピンチを招き、2回1/3で降板となった。
その後を戸田ら4投手でつなぎ、阪神の反撃をしのいだ。チームの逆転勝利にも、中村恭は「気持ち的に切り替えができなかった。次あれば、頑張ります」と肩を落とした。
<阪神5-10広島>◇22日◇甲子園
先発した広島中村恭平投手(27)が3回持たず、降板した。
立ち上がりの1回に2者連続適時打など4安打を集中され、2点を失った。さらに3回は先頭のゴメスから連続四球を与えると、高山には右前適時打を浴びた。さらに2者連続四球で1死満塁のピンチを招き、2回1/3で降板となった。
その後を戸田ら4投手でつなぎ、阪神の反撃をしのいだ。チームの逆転勝利にも、中村恭は「気持ち的に切り替えができなかった。次あれば、頑張ります」と肩を落とした。
【楽天】荘司康誠が5回4失点粘投で今季初勝利「野手とリリーフの皆さんに勝たせていただいた」
【阪神】青柳晃洋2軍合流は登板間隔を「いったん空ける」ため 調整緩めず1軍登板へ備える
【巨人】泉圭輔「がんばろう石川デー」で1回2奪三振の好投 金沢市出身で「復興の支援に」
【阪神】西勇輝は5・4巨人戦先発へ 新たなローテで首位をがっちりキープだ
【阪神】森下翔太、好調4月締めくくる「こういう成績で迎えることは順調」最長連続安打は継続中