昨年9月を最後に実戦から遠ざかっているロッテ田中英祐投手(24)が9日、実戦復帰へ前進した。

 ロッテ浦和球場の室内練習場で打者を相手に投球を行った。脇谷、香月一、大木、柿沼に直球のみ計61球。ボールになる球もあったが、大きく外れることはなく、ファウルを奪う場面も多かった。

 投球を終えると、「だいたいゾーンには投げられました。僕としては収穫が多かったです」と明るい表情で話した。

 フォームを崩し、ストライクが入らなくなった一時期と比べると、確実に良くなっている。小谷2軍投手コーチも「だいたい外さずに投げられていた。今日ぐらい放れれば、いいでしょう」と、この日に関しては合格点を与えていた。