桜美林大が日体大にサヨナラ勝ちで勝ち点を3とし、初優勝に王手をかけた。ドラフト1位候補の佐々木千隼投手(4年=日野)が、8回から2イニングを1安打無失点の好リリーフ。2位以上を確定させ関東地区大学選手権(31日開幕、横浜)初出場を決めた。
ドラフト前最後の登板で、佐々木が好救援もできるとアピールした。同点の8回に3番手で登板。雄たけびを上げながら最速151キロの剛球で日体大を1安打に封じ、味方のサヨナラアーチを呼び込んだ。
年間7完封と先発完投能力は証明済み。1年ぶりのリリーフも「チームに勢いがつく投球ができればと思った。(ドラフトを)勝って迎えられるのは一番うれしい」。今季4勝目も付き、さわやかに笑った。23日の東海大戦に勝てば、14年春の1部昇格以来、初の優勝が決まる。「あと1勝ですね!」。ドラ1候補はチームでも1位をつかみにいく。



