プロ野球の守備のベストナインを選ぶ三井ゴールデングラブ賞が9日に発表され、巨人では菅野智之投手(28)小林誠司捕手(28)坂本勇人内野手(28)が受賞した。3選手が球団広報を通じて発表した喜びのコメントは、以下の通り。 

 菅野(2年連続2回目)

 「昨年に続いて評価していただき、たいへんうれしく思います。来年以降も受賞できるように、すべての面で高いレベルを意識しながらプレーしていきたいです」

 小林(初受賞)

 「目標にしていた賞なので、受賞できて非常に光栄です。これまで携わってくれた方に感謝したいです。これからも受賞できるように、さらにレベルアップできるように頑張っていきます」

 坂本勇(2年連続2回目)

 「目標の失策数1ケタ台をクリアして受賞できたことは、自信にもなりますし、誇りに思います。今後も選んでいただけるように、さらなる高みを目指して頑張ります」