楽天、浅村に解禁後即アタックへ 炭谷からは撤退

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熱烈ラブコールだ。楽天石井一久GM(45)は7日、仙台市内で取材に応じ「ぜひうちに来てほしいということを表明させていただきたい」。国内フリーエージェント(FA)権の行使を表明した西武浅村栄斗内野手(27)の獲得に乗り出すことを明らかにした。

自身も現役時代に、FA移籍を経験。“先輩”としての意見も踏まえ、交渉の席に着く。「サポートするすべは持っているつもり。うちに身を置いたときに、どういう環境が待っているか、伝えることができれば。新しい、第2の自分を作ろうか。僕は分かっているつもりなので、しっかり伝えたいと思っています」と豊富な野球観を落とし込む。

他球団との競合も、意に介さない。「他の球団は関係なくて」と交渉解禁後、即アタックする構えだ。複数年の大型契約を用意することが確実で、期間は西武からFA移籍した岸と同じ4年、年俸換算で西武と同等の5億円、4年の総額で20億円という条件を提示する可能性がある。

同じくFA権の行使を決断した西武炭谷について、動向を注視してきたが、撤退するとみられる。今季打率3割1分、32本塁打、127打点をマークした浅村獲得を最優先事項とし、課題の得点力アップを補う。

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