この日40歳の誕生日を迎えたヤクルト五十嵐亮太投手が、史上7人目の通算800試合登板に到達した。

▼通算800試合登板=五十嵐(ヤクルト) 28日の広島9回戦(神宮)で5回にリリーフ登板して達成。プロ野球7人目。初登板は99年4月20日の中日4回戦(神宮)。五十嵐はプロ入りからすべて救援での登板。リリーフで800試合登板は岩瀬(中日)に次いで2人目だが、プロ入りから800試合連続リリーフ登板は五十嵐が初めて。なお40歳0カ月で達成は、12年岩瀬の37歳10カ月を上回る史上最年長。