ソフトバンクは5日、東浜巨投手(28)が佐賀市内の病院で、鏡視下右肘関節形成術を受けたと発表した。

数日程度入院し、復帰まで約3カ月の見込み。

今季終盤での復帰を目指す。今季は開幕ローテーションに入りながらも本来の状態の投球ができず7試合で2勝2敗。防御率6・37だった。5月22日に股関節の張りのため出場選手登録を抹消され、ファームでの調整が続いていた。