巨人ドラ1堀田賢慎が仮契約、同郷佐々木朗希に闘志

OHTANISAN、YUSEIに続く! 岩手県花巻市出身の巨人ドラフト1位、青森山田・堀田賢慎投手(18)が、名投手を生んだ地から羽ばたく。

13日、青森市内で入団交渉を行い、契約金8000万円、年俸800万円で仮契約。背番号は32に決まった。

花巻東のスターたちが身近な存在だった。中学時代はフォームを試行錯誤する中、大谷を再現した時期があった。また、地元の体育館で行われた菊池の講演会にも足を運んだ。偉大な先輩たちに近づくため必死に吸収した。青森山田に進学後もウエートメニューを調べて取り入れるなど、旺盛な好奇心で最速151キロ右腕へ成長した。

同じ岩手県には「令和の怪物」ロッテのドラフト1位佐々木朗希がいる。公式戦での対戦はないが「負けず嫌いなので負けたくない」と闘志を燃やす。甲子園出場経験はなくても、将来性は長谷川国利スカウト部長から太鼓判を押された。指の長さを指摘され、フォークの習得を勧められた。実戦ではあまり投げてこなかった球種を武器にできれば、エースの座が見えてくる。「まずは体作りから。1年1年レベルアップをしていきたい」。伸びしろは計り知れない。【湯本勝大】

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  • りんごを手に笑顔を見せる巨人ドラフト1位の青森山田・堀田(撮影・湯本勝大)