DeNA1位森ら新人7選手が南場オーナーから講義

  • DeNA本社を訪問したドラフト1位森はフレッシュな表情で名刺を差し出す(撮影・鈴木正章)

「セ界一受けたい授業」! DeNAの新人7選手が17日、東京・渋谷のDeNA本社を訪問した。南場オーナーと名刺交換を行った後に講義を受け、プロとして自覚を深めた。

15年から始まった恒例行事。オーナー自らによる約40分の講義は、会社の事業内容の説明から、ファンへの感謝、プロとしてのあり方まで多岐にわたった。何度もうなずきながら聞き入ったドラフト1位の森敬斗内野手(17=桐蔭学園)は「ファンあってこその会社でありプロ野球選手。長くファンに愛される選手になりたい」と目を輝かせた。

講義終盤ではプロ野球全体の観客動員数が伸びる一方、野球人口が減少している状況についても説明が及んだ。現状を感じている森は「野球を始めてもらうようにできるのは、プロ野球選手だけだと思うので、しっかり自覚しながらやっていきたい」と引き締めた。

熱のこもった「授業」を終えた南場オーナーは「初々しくていいですね。今は希望に満ちていますが、良いときばかりでもない。うまくいかない時の対処で差が出るし、そこが見せ場だと思います。期待しています」と笑顔。将来のハマのスター候補7人が、この日の学びをグラウンド内外で示していく。【鈴木正章】