初回平均157・8キロ 以降変化球増/千賀の直球

  • ソフトバンク対楽天 5回3失点も最速161キロを記録したソフトバンク千賀(撮影・今浪浩三)
  • ソフトバンク対楽天 先発の千賀は球速161キロを表示(撮影・今浪浩三)
  • ソフトバンク対楽天 先発の千賀をビジョンで紹介(撮影・今浪浩三)

<ソフトバンク4-3楽天>◇7日◇ペイペイドーム

ソフトバンクの絶対エースが復活した。キャンプ途中から右上腕部の張りなどで出遅れていた千賀滉大投手(27)が楽天戦に今季初先発。5回4安打3失点で打線の援護もあり白星をマークした。初回に自己最速タイ161キロをマークするなど6奪三振。頼れる右腕復活で首位楽天への反撃態勢を整える。

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◆千賀の直球 1回は剛速球投手だった。自己最速タイの161キロを記録するなど、29球のうち18球が直球で17球が155キロ以上。直球率62%で平均球速は157・8キロだった。一方、2回からは変化球の多い配球にチェンジ。65球のうち直球は24球で割合は37%と変化球投手並み。平均球速は152・8キロで、155キロ超えも3球にとどまったが、失点は2回以降の方が少なかった。