11日の巨人戦に先発する阪神西勇輝投手が、オリンピック(五輪)ブレーク前最後の登板で通算100勝目を目指す。
6月18日の同戦で大台に王手をかけたが2戦連続で足踏み。4回7失点だった前回2日の広島戦(マツダスタジアム)から、中8日空けてのマウンドになる。伝統の一戦は今季3戦3勝の好相性。「三度目の正直」で節目の白星をつかみにいく。勝てばチームは08年以来13年ぶりの首位ターンが決まる。
11日の巨人戦に先発する阪神西勇輝投手が、オリンピック(五輪)ブレーク前最後の登板で通算100勝目を目指す。
6月18日の同戦で大台に王手をかけたが2戦連続で足踏み。4回7失点だった前回2日の広島戦(マツダスタジアム)から、中8日空けてのマウンドになる。伝統の一戦は今季3戦3勝の好相性。「三度目の正直」で節目の白星をつかみにいく。勝てばチームは08年以来13年ぶりの首位ターンが決まる。
【虎になれ】1死からの犠打は岡田野球を象徴 阪神3、4月の勝ち越し決定
近大前監督の田中秀昌氏が日本高野連の技術振興委員に就任 次代をつくる手腕に期待
センバツV高崎健康福祉大高崎 18歳になった箱山遥人「春夏連覇とプロに」木製バットで安打
【オリックス】2連敗で勝率5割に逆戻り 椋木蓮2年ぶり1軍登板も初回に4失点、復活星ならず
【とっておきメモ】阪神近本光司、最後までグラウンドに立ち続ける理由とは