広島石原貴規捕手(23)が「盗塁阻止率アップ」を誓った。この日から広島・廿日市市内の大野練習場でファームの選手を中心とした秋季練習が始まり、打撃や守備練習で体を動かした。

2年目の今季は捕手として56試合に出場。盗塁は14企図中で2度しか刺せず、阻止率は1割4分3厘。「キャッチング、スローイングの正確性を見つめ直していきたい」。石原は8日からマツダスタジアムで開始される1軍選手を中心とした秋季練習に、初日から合流する予定。

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