日本ハムは27日、長谷川凌汰投手(26)が新型コロナウイルス陽性と判定されたと発表した。

26日夜、長谷川凌から発熱、のどの痛みといった症状についてトレーナーに報告があり、27日にPCR検査を受診。新型コロナウイルスの陽性が判明した。現在は隔離療養している。

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この結果を受けて27日にファームの監督、コーチ、選手、スタッフを対象にスクリーニング検査を行い、長谷川凌を除く全員の陰性を確認。NPBに報告するとともに、管轄保健所の指示に従い、従来取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策の徹底に引き続き取り組んでいく。

球団では今月19日、梅林優貴捕手(24)が陽性判定を受けている。