ヤクルトは28日、米国に帰国中のドミンゴ・サンタナ外野手(29)が日本時間の26日、フロリダ州の病院で左半月板のクリーニング手術を行ったことを発表した。

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今後は、現地でリハビリを行う。再来日については初期段階のリハビリが終了した時点で、日本でのリハビリ継続について協議検討していくという。

来日2年目のサンタナは、今季開幕から5番右翼で出場。4月6日中日戦(神宮)で負傷し、翌7日から登録抹消となっていた。離脱するまでは10試合で打率3割4分3厘、4本塁打、10打点と好成績を残していた。