阪神青柳晃洋が交流戦投手部門の3冠に輝いた。3試合に先発し、3勝で最多勝。日本ハム加藤と並び、防御率、勝率もトップに立った。

防御率0・00フィニッシュは、日本ハム加藤とともに15年の阪神メッセンジャー以来となる快挙だった。17日から再開するリーグ戦でもフル回転で勝利を積み重ねていく。また、岩崎は7セーブでヤクルトのマクガフと並び、交流戦セーブ王となった。