DeNAは5日、ブルックス・クリスキー投手(28)が4日に横浜市内の病院で検査を受け、右前腕の炎症と診断されたことを発表した。この日、出場選手登録を抹消された。

クリスキーは3日のヤクルト戦で、5点ビハインドの4回に登板。山田、村上から連続三振を奪った後、青木にソロを浴び、中村に四球を与えた直後に右肘の違和感を訴え、途中降板した。

来日1年目の今季は18試合に登板し、1勝1敗、1セーブ、防御率2・57。山崎、エスコバー、伊勢につなぐ勝ちパターンでの起用や複数イニングを担う場面もみられた。

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