阪神馬場皐輔投手(27)が24日、特例2022の代替指名選手として出場選手登録された。1軍昇格は約4カ月ぶり。前日23日には加治屋蓮投手(30)が新型コロナウイルスの陽性判定を受け、登録を抹消されていた。

22日に夏の甲子園を初めて制した仙台育英出身の馬場は、今季1軍では中継ぎとして5試合に登板し、0勝1敗、防御率7・20。ウエスタン・リーグでは26試合に登板し、1勝2敗、3セーブ、防御率1・85の成績を残していた。

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