ヤクルト長岡秀樹内野手(21)が8-9と1点を追う9回2死一塁で、右翼へサヨナラ2ランを放った。この1発が両軍合わせてこの試合11本目のアーチ(ヤクルト6本、DeNA5本)。SNSでは「神宮花火大会」がトレンド入り。
「今永昇太と高橋奎二の投げ合いなら投手戦になると思ってたが、まさかのゴールデンウイーク神宮花火大会」「両者ノーガードすぎる」「神宮花火大会はサヨナラホームランで大フィナーレを迎えましたとさ」「神宮花火大会、最後に大玉ぶっ放されたー」など、まさかの展開にコメントが盛り上がった。
【この日の本塁打】
<1>ヤクルト・サンタナ 2回無死 先制ソロ(今永)
<2>DeNA佐野 3回1死 同点ソロ(高橋)
<3>DeNAソト 3回1死一塁 勝ち越し2ラン(高橋)
<4>ヤクルト村上 3回2死二塁 同点2ラン(今永)
<5>DeNA佐野 4回2死一、三塁 勝ち越し3ラン(高橋)
<6>ヤクルト浜田 5回無死 ソロ(今永)
<7>DeNA京田 7回無死 ソロ(久保)
<8>DeNA牧 7回1死 ソロ(久保)
<9>ヤクルト中村 8回無死 ソロ(エスコバー)
<10>ヤクルト浜田 8回2死一、二塁 3ラン(伊勢)
<11>ヤクルト長岡 9回2死一塁 サヨナラ2ラン(山崎)