楽天藤平尚真投手(24)が今季最短の5回途中、5安打6失点で2敗目を喫した。

2点リードの4回1死二塁から連続四球で満塁とされ、2死から鈴木に走者一掃となる逆転の3点三塁打を浴びた。「フォアボールが一番点に絡むのが分かりながら出してしまった…」と悔やんだ。次回登板へ向け「もっともっとストライクゾーンで勝負出来る準備をしていきたい」と誓った。

▽楽天石井監督(田中将の登録抹消について) 少し登板間隔を空けてということです。特に何の問題もないです。昨日の結果(5回を今季最少の52球、4失点で降板)どうのこうのというのはないです。

▽楽天山崎(先制適時打を含む2安打に盗塁、好守と走攻守で存在感を発揮) 1試合1試合しっかりやるだけだと思うので。1日1日を大切にしていきたいと思います。

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