広島野間峻祥外野手(30)が16日、DeNA7回戦(横浜)で負傷交代した。1回1死から右翼線への当たりで二塁へ走った際、右太もも裏に張りを訴えた。

ベンチに引き上げ、代走が送られた。病院へは行かず、試合中にアイシングを行った。新井監督は「ちょっと(右)ハムストリングに力が入らないということなので、様子を見てからになる」と説明。今後については、明日以降の状態を見てから判断される。