西武は17日、中熊大智捕手(26)が神奈川県内の病院で右肘鏡視下クリーニング術を受けたと発表した。3カ月後の実戦復帰を目指す。

プロ5年目の中熊は昨夏に支配下登録を受け、今春キャンプではA班スタートとなった。打力に定評があるものの、キャンプ半ばから右肘の違和感を覚え、別メニューになっていた。