阪神島本浩也投手(30)が、登板128試合目にしてプロ初黒星を喫した。

2-2同点の10回から登板し、2死二塁から、中日岡林に右翼線への勝ち越し適時三塁打を浴びた。ここで降板したが、代わった加治屋もビシエドに適時打を浴びて2失点。島本が今季8試合目で初めて喫した失点がプロ初黒星につながった。

島本は15年のデビュー以来、通算127試合連続で負けがなかったが、手痛い黒星となった。

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