本塁打リーグトップの日本ハム万波中正外野手(23)が“鬼肩”で2度、魅せた。
0-0の2回無死二塁の守備、オリックス頓宮の打球が万波が守る右翼へ飛んだ。万波が体勢を整え捕球すると、二塁走者・森がタッチアップで、三塁を目指し、スタートを切った。
万波の矢のような送球は、全速力で走る森の頭の上を越え、ノーバウンドで三塁・清宮のグラブへ。ワンテンポ遅れスライディングした森は、待ち構えるようにタッチされ、アウトになった。
さらに5回1死二塁、オリックス紅林の右前打で二塁走者の宗が本塁へ突っ込んだが、これも、万波がノーバウンドの好返球で刺し、パ・リーグTVで解説を務めていた糸井嘉男氏(41)を「えぐい」とうならせた。
万波は6月10日阪神戦(エスコンフィールド)でも、3-3の5回2死二塁の場面で、右前打を捕球後、本塁に突入した二塁走者の木浪を、地をはうような送球で刺し、SNS上で「肩えぐいって」とつぶやかれるなど、パワフルな本塁打だけでなく、バズーカのような強肩でも注目されている。



