阪神秋山拓巳投手(32)の約4カ月ぶりのマウンドは、5回途中9安打3失点で降板となった。

2回に相手先発メヒアに左翼越えの適時二塁打を打たれて先制点を献上。その後は走者を出しながら粘投を続けたが、同点の5回に岡林と宇佐見に適時打を浴びて2失点。2番手馬場への交代が告げられた。

開幕2戦目、4月1日DeNA戦(京セラドーム大阪)以来の登板だったが、5回を投げ切ることはできなかった。