オリックスが5投手でつなぎ、連敗を2で止めた。リーグ最速で60勝に到達した。
先発したドラフト1位の曽谷龍平投手(22)が3回2安打無失点でスタートすると、宇田川、山岡が2イニングずつを無失点。8回を山崎颯、最終回を守護神の平野佳が締めた。
初回に奪った唯一の1点を守り抜いての白星。中嶋聡監督(54)は「きのう中止になって、あした試合がないものですから。全員行こうと思っていたので。もうちょっと点を取ってくれるかなと思っていたので、まさかの展開ですね」と振り返った。
1-0での勝利は5月2日以来。0でつないだ投手全員をたたえた。
「(曽谷は)緊張したと思うし、スライドなんで。なかなかないと思う。それでもよくゼロで帰ってきたと思いますよ。(宇田川は)ランナーよう出しますけど、それでもよくゼロで帰ってきた。(山岡は)本当に良かったと思います。1ー0は本当に難しいゲームだと思いますけど、平野にしろ、颯一郎(山崎)にしろ、ほんとに良く投げたと思います」
今カード初戦は、楽天の用具車が事故渋滞に巻き込まれた影響で試合開始が1時間45分遅れ、試合は完封負け。2戦目は雨天により試合開始が午後6時から30分遅れる予定だったが、降りやまず同40分に中止が決まった。「いろいろありましたよね。きつかった、いろいろ」と指揮官が振り返る敵地で、最後に連敗をストップ。週明けからホームで再び、リーグ3連覇への戦いに挑む。



