ソフトバンク甲斐拓也捕手が2戦連発の10号勝ち越しソロを放った。
1-1の3回1死。西武与座の初球、真ん中低め129キロ直球を豪快なフルスイングで引っ張り左翼席へ。「しっかりと自分のスイングができた」。2桁本塁打は自己最多12本を放った21年以来で4度目。昨年の1本から「10倍」となっているが、「本塁打数については意識はしていません」。むしろ打撃そのものについて「(周囲と)話し合いながらやっているので、それができている部分もあるし、まだまだな部分ある。これからもっと頑張ります」と力を込めた。
この日は「ホームラン記念日」。王球団会長兼特別チームアドバイザーが現役時代だった1977年9月3日に756号を放ち、ハンク・アーロンの持っていた世界記録を更新したことでにちなむ。そんな日に甲斐が快音を響かせチームを連勝に導いた。



