ソフトバンク中村晃外野手(33)が6日、特例2023の対象選手として出場選手登録を抹消された。代替指名選手として、20年ドラフト1位の井上朋也内野手(20)が登録された。

中村晃は今季118試合に出場し、打率2割8分1厘、4本塁打、32打点。好守の核としてチームをけん引してきた。

この日井上に代わって2軍降格予定だった新外国人のコートニー・ホーキンス外野手(29)は、引き続き1軍に同行する。

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