ロッテ種市篤暉投手が7三振を奪い、今季153個で奪三振数リーグトップに浮上した。

「チームの勝利に貢献できるように頑張ります」と臨んだ右腕は1回1死、今宮からこの日2つ目の三振を奪い、オリックス山本の148個に並ぶと、続く三森も空振り三振に仕留めて1位に浮上した。奪三振数は西武平良が144個で3位につけており、それぞれ登板するたびに順位が変動する激しい争いとなっている。

【一覧】プロ野球個人成績ランキング