阪神小野寺暖外野手(25)の打席でボールカウントが減る珍事が発生した。

0-0の7回の先頭小野寺の打席。カウント0-2から柳が3球目を投じ、1-2になったところで三塁の岩下塁審がタイムをかけ、他の審判と協議。その後、岩下三塁塁審が「投球動作中に足が停止しましたので、タイムを宣告しました。ただいまの投球を無効にし、2ストライクから再開します」とマイクで説明した。

ボールカウントが減ったことに阪神応援席からは「え~!!」と声が上がった。三塁ベンチにいた佐藤輝明内野手(24)も「WHY」ポーズでジェスチャーしていた

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