阪神から戦力外通告を受けた望月惇志投手(26)が16日、現役続行の意志を明かした。西宮市・鳴尾浜球場に姿を現し、ジョギング、キャッチボールなどで汗を流した。3日の構想外となった直後は未定としていたが「自分から終わりを決めてゆっくりするのもなので、連絡を来るのを待ちながら体を動かしていきたい」と話した。また、戦力外通告を受け現役続行希望の小林慶祐投手(30)、渡辺雄大投手(32)も同球場で練習を行った。

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