西武松井稼頭央監督が、若手野手約20人が参加する秋季キャンプ(11月1~19日、高知・春野)の展望を明かした。

同監督も約10日間滞在予定で、練習施設近くの宿舎で選手と寝食を共にする。夜間練習の時間は設けず、各選手の判断に委ねられる。松井監督は「良い環境でやらせてもらえるので、内容を濃く、いろんなことをやりながら良いキャンプにできれば」と鍛錬の秋とする。

【関連記事】西武ニュース一覧