上原浩治氏と森繁和氏が5日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」にご意見番として出演。始動した新生侍ジャパンについて語った。

森繁氏は「(中日時代に)井端監督とは一緒にやってましたけれども、右打ち、センター打ち、守備、走塁で細かいことを練習した。落合監督にノックもされてました。日本の監督にはピッチャー中心の守りの野球をしないと、阪神もオリックスも勝てませんでしたよね。そうなると(監督に)向いてて、これからいいチームが出来るんじゃないかなと、期待しています」とコメント。アジアプロ野球チャンピオンシップに向けて「井端監督はいいメンバーを集めたはず。簡単にとはいかないが、この先のことを考えてのメンバーだと思う」と話した。その後、司会の関口宏から将来の日本監督を勧められた森繁氏は「いや、僕はいいです。僕は中畑さんに任せてますから」と笑って否定した。上原氏にも質問が及び「まだそういう気持ちになれないです。自分からやりたいと言って、できるものでもないので」と言葉を濁した。

侍ジャパン井端弘和監督(48)が、10日の宮崎キャンプで巨人との練習試合で初めて指揮を執った。特別ルールで実施した試合は0-1だったが、打線にはノーサインで打たせ、守備では二遊間を変幻自在に操った。「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」(16~19日、東京ドーム)を想定したタイブレークの練習では、あえて不利といわれる先攻を選択。12日に広島との練習試合(宮崎・清武)で仕上げ、本番に臨む。